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脱サラ起業を目指すkenocoの挑戦

グルメ、雑学、口コミ、レビューを行なうライフハックブログ

ドライバーの提供が無いPCでwindow10をクリーンインストールする為のドライバーの探し方

私のドライバーが見つからない時の対策を纏めました。

今回、何も考えずにm-stick_nh1というマウスコンピューターのスティック型PCをwindows10にアップデートしました。 得意のまぁいけるでしょ?比較的新しいPCだし。とタカを括ってクリーンインストール。

元のwindows8.1に戻るためのバックアップディスクも作っていませんでした。

ドライバーが見つからなかった為、備忘録的にドライバーの探し方の記事を書いていきます。

一応、この記事はWindows10という建前で書いていますが、Windows7でもWindows8でも基本的には同じです。

OSのアップデートに伴うクリーンインストールは通常は以下のような流れが正解です。

①その機種が対応しているかの下調べ

「windows10 アップデート 機種名」で検索事例がなかった場合は、人柱を覚悟しておいて下さい。

②その機種に必要なドライバを集める

ドライバというのは、OSで正しくPCの部品を使えるようにするための設定ファイルのようなもの。メーカーのHPで公開されれいることが多いです。メーカートップページのサポートページもしくは各種ダウンロードといった名前のページに用意されています。

③OSのバックアップの準備

元の環境に戻せるように今のOSのバックアップディスクを作成します。 大まかには3パターンあります。

・DVDなどのバックアップディスクが付属している

・HDDかSSDにバックアップデータが保存されている

・メーカー提供のツールをつかって自分で作成する

「機種 回復ドライブ作成」等で検索して下さい。 少し古い機種の場合は、「機種 リカバリィディスク作成」で検索をかけて上記のどのパターンに該当するか確認して手順に従ってください。

④データのバックアップ

外付けのHDDやUSBメモリに写真や音楽などを保存してあげてください。

⑤windows10アップデート作業

⑥ドライバーインストール

⑦バックアップデータをコピー

というのが一般的な手順だと思います。

めんどくさいので私は⑤から入ったという訳です。 インストールしてみてビックリ。2014年12月発売で比較的新しいPCがメーカーサイトでドライバーが更新されていませんでした。

ドライバーが用意されていないとPCはただの箱

運悪くwifiやLAN、Bluetoothなどのドライバーがインストールされないと残念ながらネットもつなげません。まさにただの箱。ネットに繋がらないパソコンなんてあまり意味がないですよね。アップデートをした後PCの様子がいつもと違う・・・。

以下のような症状が多いです。

◯動作が重たいのです。

◯画面がなんだか小さくて荒い

◯音が出ない

◯ネットに繋がらない

◯プリンターが使えない

◯ネットが極端に遅くなった

こんな時はだいたいドライバーが入っていないことや、古いドライバーが適用されてしまい違和感を感じることが多いです。

ドライバーを確認するにはデバイスマネージャー

デバイスマネージャーという画面を見ると、そのパソコンに内蔵されている部品や周辺機器の一覧を見ることが出来ます。 具体的には下記の手順で画面をひらいてみて下さい。

・ディスクトップ左下で右クリック

・「コントロールパネル」を開いて下さい。

・システムとセキュリティをクリック (システムとセキュリティがない人でシステムが表示されている方はシステムをクリック)

f:id:knocosan:20170129152800p:plain

・システムをクリック この時OSが32ビットのものか64ビットのものかが明記されているので覚えておきましょう。32ビット用64ビット用のドライバーを別で供給している場合があります。

・デバイスマネージャーをクリック

f:id:knocosan:20170129152921p:plain

デバイスマネージャーの機器の名前の横に黄色いビックリマークがついているとドライバーに何か問題があるという事を表しています。 また、不明なデバイスと名前がついている場合はドライバーが完全に入っていません。

ドライバーを手に入れる方法

問題があるとわかったのですが、どのようにしてドライバーをダウンロードすれば良いでしょうか??基本的には、ドライバーは「windows10 ドライバー 機種名」などと検索するとメーカーサイトが一番上に表示されるので、その用意されているものをダウンロードしてインストールしましょう。

しかし、問題はメーカーで準備されていない場合です。

リスクの少ないドライバー入手先順

ドライバーを入手するにはいくつかの方法があります。具体的には、以下のような方法です。

・メーカーHPからのダウンロード

・Microsoftからダウンロード

・部品供給先からのダウンロード

・他メーカー類似機種のドライバーを適用(不明なデバイスはここから)

・ハードウェアIDで検索をかけて出てきたものを手当たり次第にインストールする

これはリスクが少ないものから並べています。この順番で探していくことがセオリーと言えます。

Microsoftからダウンロード

これは、インターネットが繋がっていることが条件となります。 デバイスマネージャーで機器をクリックし、右クリックで「ドライバーソフトウェアの更新」をクリックしてください。

f:id:knocosan:20170129153703p:plain

上の「自動検索」をクリックして下さい。インストールと更新を行ってくれます。 しかし、この方法は打率3割くらいと考えたほうが良いでしょう。最新のドライバーはやはり部品供給先が持っています。 Microsoftからダウンロードで見つからなかったからといって、存在しない訳ではないので安心して下さい。

部品供給先からのダウンロード

私の例ですと「GPIOボタンドライバー」という名前のものが部品(かなり大雑把な説明です)にあたります。 「GPIOボタンドライバー 型 windows10  ドライバー」などでGoogleで検索してみましょう。 その部品を作っているメーカーのHPが検索結果にあがってきます。 f:id:knocosan:20170129151956p:plain

メーカーに提供にドライバーがない場合、この手順を繰り返すことが一番確実な方法といえます。 ドライバーの供給元ということもあり、メーカーよりも新しいドライバーが公開されていることも多いです。

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他メーカー類似機種のドライバーを適用(不明なデバイスはここから)

ここまで手をつくしてもドライバーがダウンロード出来ない場合や不明なデバイスのドライバ検索はハードウェアIDを使った検索を使います。 ハードウェアIDは部品に割り振られた部品専用のIDになります。 「ハードウェアID windows10 ドライバー」などで検索をかけていく方法に切り替えます。

f:id:knocosan:20170129154749p:plain

ハードウェアIDの具体的な取得方法は以下です。

①デバイスマネージャーで対象機器を右クリック

②プロパティを右クリック

③詳細タブを選択

④一番上のハードウェアIDを右クリック

⑤コピー

コピーしたハードウェアIDとドライバーなどで検索すると部品の名前が分かったり、運がよいと他メーカーのドライバーダウンロードページにたどり着きます。

メーカーは有名なNECやIBM、パナソニック、東芝、ソニー、EPOSON、DELL、HP、ACER、ASUSなどの有名メーカーのHPからダウンロードすることをオススメします。

ほぼ、同じ時期に販売された物で、同じ様なCPUを使っていれば、8割の確率で出てきたドライバーをインストールすれば黄色いビックリマークは消えて正常に動作するでしょう。 しかし採用されているCPUが違う場合などはインストールする前に以下の手順も踏んで下さい。

「部品の名前 検索結果で出てきた機種名」「部品の名前 インストールしたいPCの機種名」

実は、ドライバーが部品用ではなくチップセット用の場合があります。チップセットは、部品単位の取りまとめをしている部品のボスのような存在です。ハードウェアIDで検索しても部品名が出てこない場合、チップセットのドライバーを必要としている場合が多いです。

ハードウェアIDで検索してインテルやAMDやNVIDIAのHPが出てきた場合は、チップセットの可能性が高いです。プロセッサーやコントローラーと名前が付くものはチップセットのドライバーをインストールすることで正常に使用できるようになります。

具体的にはチップセットのドライバーが見つかった場合、Googleでこのように表示されます。

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メーカーのHPの場合はチップセット用ドライバと明記されています。しかし、念のために「検索結果で出てきた機種名 チップセット」「インストールしたいPCの機種名 チップセット」で検索してください。 搭載されているチップセットが同じであればインストール可能です。

ハードウェアIDで検索をかけて出てきたものを手当たり次第にインストールする

先程までの手順を行えば検索結果の中に、海外のメーカーのサイトや英語や中国語のサイトが出てきましたよね。 最終手段となりますが、海外メーカー > 英語海外メーカー > 中国メーカー > 中国サイトの順番でリスクがあると考えて下さい。

あとはもう、野となれ山となれ。かなりリスクのある方法です。

リスクの低い所から順番にインストールしていきましょう。 私は、この手順まで来た場合は更にもう一度、再インストールすることをオススメしています。

間違ったドライバーインストールを繰り返すと動作不良につながる

色々なドライバーを試すうちに、誤って変なツールをインストールしてしまったりすることで、クリーンインストールをしたのにドライバーを入れている間に動作が重くなる・・・なんてこともあります。特に、先程の手順で「ハードウェアIDで検索をかけて出てきたものを手当たり次第にインストールする」をおこなった人は誤ったドライバーを入れたり良くわからないメーカーのサポートツールまで入ってしまっていませんか?

不安な方は以下の手順を踏むと完璧です。 デバイスマネージャーで全てのドライバーが正常に認識していることを確認して下さい。 DoubleDriverを使って現在インストールされているドライバーをUSBメモリーなどに保存しましょう。

forest.watch.impress.co.jp

保存したドライバーを使って再度クリーンインストール後にドライバーだけインストールすることで完全にきれいなクリーンインストールが完了します。

どうしてもドライバーが入らない

私の経験上、探してもドライバーが見つからないということはあまりありません。 ある程度の慣れや経験が必要な場合もあります。 実は、メーカーによっては生産時期によって部品が変わっていることがあります。そういった複雑なパターンだと慣れた人に頼るのが良いかもしれません。

ココナラ というサービスで周辺機器の設定などのパソコンへの設定を代行している人がいるので、500円かかってしまいますが依頼するのがおすすめです。わからない人は、ドライバーを探すこと自体を依頼すると良いかもしれません。