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脱サラ起業を目指すkenocoの挑戦

グルメ、雑学、口コミ、レビューを行なうライフハックブログ

南海トラフ巨大地震で死なないために。東日本大震災を振り返る

雑学

津波の予測精度は低い。南海トラフ巨大地震で死なない死にたくない。生き残った人へのアンケートで「大半の人は避難の呼びかけを聞いていない」という事がわかりました。 私の職場の大好きな先輩が岩手が実家で出身の街が津波に飲まれました。その時に先輩は母親を無くしました。 毎年、3月11日が訪れる度に私の震災への記憶や先輩への気持ちが蘇えります。私なりに調べて思ったことをまとめます。

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大半の人は避難の呼びかけを聞いていない問題

NHKが震災後に行った調査で興味深いデータがありました。それが以下です。 これは生き残った人へのアンケートです。

この記事を書いている私の今の心情は、辛くサバサバした表現で書いていきますが内心はとても悲しい気持ちだということだけ書かせて下さい。

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NHKから引用

生き残っていた人すら、半数の人が””何の情報も聞かずに揺れを感じて逃げた””ということ。

「かーちゃんは大丈夫だから。今から避難する、とーちゃんは畑仕事いってる」

先輩へのお母さんからの最後のメールでした。

お父さんは、畑が山にあった為に避難情報は聞かなかったそうですが津波の被害にあうことなく今もご健在です。

渋滞の間に低い道路で停車していた人は根こそぎ津波に流されたそうです。近所の人の目撃で、津波に流されたということは次の日に人伝いに先輩に連絡がありました。

その後何回も遺体の確認に、帰省する先輩の姿は本当につらいものがありました。

津波の予測精度はトレードオフであるということ

津波などの予測精度には超えられない現実があります。それは精度よく予測しようとすると時間がかかります。東日本大震災のときも速報値では低めに見積もられていたために自治体の判断が若干遅れたと言われています。

3分で求めた速報値は正直あてにならない。。。というところです。 f:id:knocosan:20170315015042p:plain 引用:気象庁より

改善するための取り組みは行われているようですが、どんなスーパーコンピューターを使っても3分ではこの精度が限界というところでしょうか。予め予測しておいたものに今回の震源地やマグニチュードの規模を当てはめて算出するという手法がとられているようです。 2倍程度は覚悟しておいたほうが良いかもしれない。

東日本の調査方法に疑問が残る

生き残った人に、電話で聞き取りの調査を行ったと書かれているため、かなり偏ったデータになっているなという印象がある。 とはいえ、間違えなく流れてくる津波の予測の精度と聞いたか聞かないかでは命を取り留める確率に大きな差がでることが予測される。

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南海トラフの津波予想を頭に入れよう

速報の情報の当てにならなさを頭の片隅において、このサイトで津波の予想を記憶しておこう。 また、近隣の地域でも坂道や高架下などは海抜0m以下になっているところもあるから避難経路はなるべく高台を移動しよう。

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